ヘリオセントリック｜２月のふり返り星読み

【星よみ協会の無料講座（感覚的で新しい星読み）】を学んできた方は、ふりかえり星読みを実践されていると思います。

こちらの記事は、星の会合の日事に各星の意味と角度からの影響をいくつかの事例を基にまとめています。キーワードに書かれている事からその日を振り返ってみましょう。どんな日だったか思い出せる人はノートや手帳に記録していくと良いかもしれませんね＾＾

星の影響は、新月や満月の影響と同じように前後２日ほど続いていることもあります。

振り返るときは、前後２日ほど考慮しても良いでしょう。

地震の揺れに咄嗟に気づく人もいれば全然気づけない人もいますよね。星の影響も同じように、敏感にキャッチできる人もいれば、気づきにくい人もいます。

それは、

その日、自分はどんな風に過ごしていたかな～、どんなことに向き合っていたかな～、そんなことを意識して思い出してみてください。きっと星を身近に感じていただける事とおもいます。

２月のふりかえり星読み

２月は、合計５回の会合がありましたよ＾＾記憶にあたらしい「北京オリンピック」。日本勢は過去最多のメダルを獲得するなど目覚ましい活躍を遂げました。コロナ渦のなかで己の競技に集中する・・・大変だったとおもいます。

２月２日（水）
水星と海王星の開き

夢や希望に描いてみて！と海王星から提案されています。

１か月前の水海の結びの日は、海王星による目に見えない不思議な力やエネルギーが自然な流れで、私たちの内側に流れてきていたようですが、今回は開きの日になります。

開きの日は、自然な流れでキャッチするというのではなく、意識して吸収してみよう！という意思が大切かなと思います。

しかし、外惑星の影響は大きく
活性化されるエネルギーとなります。

スピリチュアリティーな学び
ビジョンでメッセージを受け取ったりしたかもしれません。

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２月５日（土）
地球と土星の開き

安定のために自分の土台を再構築していく流れがきました＾＾

地球と土星の開きは、一文でいうと「私は、今こそ自立した生き方を構築しはじめる」今の時代にあった価値観に合わせていく。そんな色が出始めてきて、それは個人に対しても色濃くなってきましたよね。土星さんとの関係性が自分の生活圏内で露わになってきますので衝突もありそうです。

• 2月4日から北京冬季五輪が開催（日本は過去最高数のメダルを獲得）

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２月１１日（金）
金星と木星の開き

愛や喜びを拡大させていく星たちの響き

木星には、拡大や発展するなどの意味もあるので、自分のこだわっていた部分を解放させてあげることもできると思うのです。自分のためだけでなく、人のために愛や豊かさを提供する。そうすると金星パワーはもっともっと大きく拡大していきます。

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２月１７日（木）
水星と天王星の開き/金星と海王星の開き

最新の情報をキャッチしにいく流れとなります。また、純粋でキラキラしたエネルギーが欲しくなる日でもあります。

海王星はキラキラしていて魅力的だし、天王星は自分らしくのびのび生きている。２オクターブ上の憧れの人とお話できる機会ってそうそう来ない。どうやったら近づけるかなってことを水星（知性）と金星（感性）を使っていく。それは一筋縄ではいかないけど頑張って掴む流れがきています。

• 2月20日に閉会となった北京冬季五輪

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星の影響を感じられない方へ

星の影響の受けやすさは、あなたのヘリオセントリック出生図の星の配置にも関係があります。

ここに書いてある事を参考にご自身の感覚を信頼していきましょう。

ふりかえり星読みを続けていくうちに、気づきが増えていき、縁のある星の影響を受けている感覚を日常で感じられるようになっていきます。