こんにちは、Una（＠filerforu)です。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回は、ヘリオセントリックの内容がしっくりこない人へ、私なりの考察を書いてみましたので気になる方は最後まで読んでみてください。
ヘリオセントリックの世界観
ヘリオセントリックは魂のままの自分を表している
まず、ヘリオセントリックチャートには魂のままの自分の姿が描かれているということです。
魂のままの自分とは、国や社会や家族に依存せず、自分の足で立っている感覚があり、世界に自分の世界観を表現できていること。そして、じぶんの幸せのカタチをつくっていたり、そこで恵みが循環している状態だと学びました。
恵みとは、必ずしも経済のことだけとは限らず、人とのご縁かもしれませんし精神的な自由を手に入れることかもしれません。幸せの定義が測れないと同様に恵みも人それぞれ違います。
ヘリオの生き方に入るまでには決まった経路をたどる
ヘリオセントリック星読みは、自分らしく生きている人はとてもしっくりくるはず。
でも、最初はしっくりこなかったって人もいるのが事実です。
ヘリオの生き方に入っていく人の傾向
- 毎日同じことをしていても飽きない
- １日が短く感じる
- やりたいことリストがたくさんある
- たまには流れに流されることも大事だ
- 嫌われても自分に嘘はつきたくない
- 違和感をうやむやにしない
- ひとりの時間を大切にできる
- ライバルは過去のじぶん
※ここに書かれていることは主観も含まれます。
ヘリオの生き方に入っていくまでのプロセス
では、ヘリオの生き方に入っていくまでのプロセスとは？
どういった経路を辿るのかといいますと
社会の常識を常識と捉えていて、抜け出そうとしても常識の壁があります。なので不安や恐怖で動けない人、安定を好む人、自分ではどうすることも出来ないと思っている人も多いように思います。
自分の中に殺していた感情があったことに気づく段階。そこから本当の自分を取り戻そうとスピリチュアルや心のことに関心が向く人も多いようです。
ヘリオの生き方に入っていて、ヘリオ星よみがしっくりくるようになる。自分らしい生き方ができているので、自分に対しての自信や確信がついています。
なので、多くの人がヘリオ星よみをしても【しっくりこない】と感じるのはこの為です。
ですが、ヘリオは意識を合わせていくためには必要なツールです♡！
もしも、自分で読んでみただけで１度もセッションを受けたことがない方は、この機会に星よみ仲間と繋がって自分の星を読んでもらうとよいでしょう。
また、一度セッションを受けてそのままになっている人も多いようです。縁のある星を活かしていくのはあなた自身です。
月を癒していないと、ヘリオに入っていけない
わたしのセッションは、月星座とドラゴンヘッドも読みます。
なぜなら、ヘリオの生き方に入っていくと自ずとエゴが消えていくからです。
ですが、心の葛藤や不満を抱えたままだと上手く入っていけないのです。また、視点を今以上に大きく広げて世界の中の自分を意識することもヘリオに入っていくには必要なことです。
月星座は、あなたの無意識のパターンを教えてくれます。また、自分の心の欲求もわかっちゃいます。理想としては、自分で月を癒してあげられるようになること。
そうして、月星座の自分も認めてあげられるようになると、ありのままの自分を生きられるようになっていくのです。
ヘリオの星読みの内容にどうもしっくりこない人は、月星座を調べてみましょう。
上の画像をクリックすると、ルナロジー創始者のKeiko先生のサイトへ飛びます。登録なしで調べられるのでおすすめです。もちろん無料です。
YUNAわたしの場合は、月星座に冥王星がハードに絡んでいました。その為か、じぶん責めを繰り返してきました。パターンに気づけると、心は気づいてくれたことで安心します。（わたしはそうでした。）たくさん苦しんできたけど、見方を変えれば、月は無意識なパターンに気づかせるためにあるのかもしれません。