ヘリオセントリック星読みで分かること
太陽中心のホロスコープで占う占星術(通称ヘリオ)ではどんなことを占えるのでしょうか。
人生を謳歌しているあなたが見えてくる
ヘリオセントリック星読みは、太陽系全体(太陽+9つの惑星)を「チーム」であると考えます。
太陽系チームの中の「地球現場担当」があなたです。
ヘリオセントリックの出生ホロスコープには地球現場担当として役割に生きるあなたが浮かび上がってきます。一般的に役割というと仕事のことを想像すると思いますがちがいます。
ヘリオセントリック星読みでいう役割は
究極のところ
生きていること
その生きているなかで
与えられた命(時間)をどう使うか?だとおもいます。
他者からみれば「あなたは十分に役割をつとめてくれている存在」なんです。
それを理解できてくると、自分を認められるし他者も受け入れられるようになりますよ。
ヘリオ星読みは吉や凶の判断はしません。
生きていることを全肯定している星読みです。
星とした約束を思い出せるきっかけになる
あなたの出生ホロスコープには、魂の分身である星たちがコンタクト(角度)を取り合いあなたに「使命」を思い出させるきっかけをくれます。
ふりかえり星読みをお勧めしているのは、そのためでもありますよ^^
星たちにもそれぞれの使命があります。
どんな星と繋がっているかを読み解いていくと、あなたの人生の歩みが分かってくるものです。
だから、自ずと「自信になります」
「これでよかった」って安堵することも多いですよ!
みんな星を使わなくても
事実は星に使われているんです
無限の可能性を見出せる星読み
ヘリオ星読みの視点は宇宙のように広大です。
星に生かされ、人生を謳歌している人にとってはヘリオ星読みは「当たり前なこと」すぎて面白くないかもしれません。しかし、見方を変えれば可能性は無限大にあるのだから「更なるステップアップ」に繋がります。
また人生を謳歌できていないと感じる人にとってはヘリオ星読みは「信じがたい」内容かもしれません。頑張ってきたことを否定されているように感じてしまう人もいるかもしれませんね。
しかし、見方を変えれば「もっと楽に生きられる方法」があることに気づけます。
問題解決の糸口が見えてくる
ヘリオ星読みは、自分と星との繋がり(絆)を見つけることができます。これを「縁のある星」と言っていますが自分に宇宙の味方がいるってことです。
宇宙の味方がいるってなんだか心強いですよね。
例え問題にぶち当たっても自分の宇宙の味方にサポートしてもらうことで簡単に糸口が見えてくることだってあるのです。
例えば・・・火星が味方に付いている人なら「とりあえず動いてみよう」ってなるとおもいます。悩みながらも動いていたら自然と解決していたということは実際にあるのです。
社会との関わり方を模索できる
生きていくとは社会(人間関係)との関わりでもあります。
ちょうどいい関わり方は人それぞれにあります。
ヘリオ星読みでは宇宙の味方と人生の歩みを総合的に見て、あなたがどんなポジションにいたら幸せなのか模索していくことになります。これは最終的に自分で決めていくことになります。なので星のつながりと一致していくことが一番の近道なのです。
どうでしたか?
私の考えは「どんな人も幸せである必要がある」という信念でいます。
漠然とした悩みの多くは、自分の本質を知れていないことで起きる自己肯定感の低下からくるものだと思います。
ヘリオ星読みはあなたがどんな目的のもと生きていくのかを見ていくのでした。
宇宙の味方(縁のある星)をつけて生きていくということは、あなたは太陽系の地球現場担当として役割に生きるということなのです。
自分を知ることで、他者のことも「元をたどれば同じ命である」と気づけます。それにより他者を受け入れることができるます。自分や人に対して大らかでいられる人を作っていくことがヘリオ星読みの目的であり役割だと思います。
あなたは元々が素晴らしいものを
持って生まれてきているのです。
もっと力を抜いて
生きてもいいんですよ